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橋本 多賀子(看護師)
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春は体の調子が変化する季節でもあるのですが、眼も影響を受けることが少なくありません。眼の疲労や、慢性の病気などがあると結膜が充血したり、眼脂(目やに)が溜まったりし易くなります。ことに寝たきりになって眼をあまり使わなかったり、洗顔もご自分でままならなくなりますと、結膜炎症状を来たして眼脂は増えます。そこで眼のケア、または目薬のやっかいになるわけですが、折角の点眼も、眼脂やゴミなどで汚れていては、お薬の効果が半減しますから、点眼前は柔らかい布などを湿らせて拭き取ります。そこへ一滴落としますと効果大です。目薬がじんわりと馴染んだところで、そっとティッシュで押えるようにします。点眼後すぐに拭いてしまわないで、瞼を二三度パチパチするとお薬が全体に回ります。 |
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