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久田恵様の著書「母のいる場所、シルバーヴィラ向山物語」が映画化されることになり、 そのロケが当ヴィラで行われています。映画監督は槙坪多鶴子様(企画制作会社パオの代表)で、老人問題をテーマにした映画の制作では大変高名な方です。
主な出演者は小林桂樹様(原作者久田様のお父上)馬淵晴子様(久田様のお母上)野川由美子様(当ヴィラの会長岩城祐子先生)紺野美紗子様(久田様)高田敏江様(当ヴィラ入居者の高井様)米倉斉加年様(入居者の故臼井様)岡野進一郎様(岩城社長)などです。入居者の戸川暁子様(看護婦長)由起艶子様(看護婦長の姉)も、それぞれ重要な役で出演しておられます。 筆者もエキストラでワン・カットに出演するという機会に恵まれ、生まれて初めて映画撮影の現場を見せて頂きその迫力に感動させられました。 野川由美子様は、雰囲気、口調、何気ない動作などが祐子先生そっくりの名演技で、当たり前ではあるがさすがにプロの俳優さんは違うと感心させられました。
そのほか大勢の俳優さんが当ヴィラの入居者、職員に扮して出演しておられます。モデルがどなたか想像しながら、ご覧になったらさぞ面白いだろうと思います。大勢の入居者、職員がロケ隊に協力され、撮影は順調に進んでいます。期待に胸を膨らませて、完成上映の日を待ちかねています。
(増田)
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