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創生苑のダチョウは昨年の夏、二羽のメス(さくら・もも)が加わったことでますますにぎやかになりましたが、いつ卵が産まれるだろうかと苑の内外から期待と関心がもたれていました。
ところが、二月十九日清掃係の豊田さんが突然事務所に飛び込んできて「ダチョウの卵がうまれました」と叫びました。早速、岩城祐子施設長はじめ、ダチョウ小屋に駆けつけると白くて大きな卵がころがっていました。卵の大きさは長径が十七センチ、平らに持つとずっしりと重みを感じました。驚いたことに、その後三日おきに卵が次々と生まれました。
しばらくの間事務所受付のカウンターに陳列しておいた卵ですが、とても珍しい物だけに地域の子供達にも見てもらいたいと施設長の発案で、ダチョウの名前募集にも協力してくれた練馬白菊幼稚園、石神井幼稚園そして区立北原小学校にそれぞれ寄贈することになりました。
卵はまた、三月二十二日も一個生れましたので、今度は練馬区立郷土資料館に展示してもらうことになりました。
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