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今年の夏は本当にひどい暑さでした。われわれ老人にとっては、まさに殺人的で朝の挨拶から「お暑うございます」で一日が始まり、気象に関わる形容詞が日本語には「暑い」しかないのではないかと思うほどでした。
五月から六月にかけ暑くなる前に本文でご紹介した通り、関根一禄様をリーダーとするキャラバンの「コンサート二〇〇四」、鈴木梅脚様を筆頭とする渥美講談塾の皆様の楽しい出前公演をお迎えすることができました。七月には暑さの中、毎年おなじみの片岡嶋之亟丈をお迎えして歌舞伎女形の楽屋裏をたっぷり見せて頂き、美しい花魁の舞踊と妖怪の名演技を堪能できました。丈の後援会「墨染会」の皆さんも大勢参加して頂き、懇談会が大いに盛りあがり楽しい一夜でした。
恒例の特別インタビューでは、ポーランド共和国大使館をお訪ねしました。われわれにとってはこれまで余り馴染みのなかった共和国について、月並みな形容ですが目から鱗が落ちる思いでした。お話を聞かせて頂いた文化担当官のウゥッチコ様に、改めてお礼を申し上げます。
暑い最中、お部屋で転倒されて骨折し入院を余儀なくされた入居者が大勢おられました。暑さが厳しいと兎角注意が散漫になり勝ちです。お互い用心致しましょう。
この後シルバーヴィラと創生苑の大きな行事、シルバー・フェスタが控えています。皆さん体調を整えてさわやかな秋をお迎えになりますよう期待しています。
(増田)
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