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これまで創生苑と共同発行しておりました機関誌「銀杏」も本号からシルバーヴィラ向山・アプランドル向山だけの発行となりました。創生苑は運営に多額の税金が使われている関係から、民間である当社との共同発行は如何なものかとなった模様です。
確かに誇大広告のみならず虚偽申請までする不正事業者が後を絶たないのは事実です。でもそうした事業者はほんの一握りですし、放っておいてもいずれ賢い消費者からそっぽを向かれ消滅してしまいます。
以前、英国に住んでおりました。そこでは、相手を「大人扱い」してくれました。大人であるからルールを破らないとの前提に立ちます。ですから、いろいろな意味で大変自由でした。あれこれと指図されることはありません。しかし、一旦ルールを破ればその後の対応は一転、大変厳しくなります。言い訳は一切通用しません。ここで初めて「子供扱い」となります。
私共は、公的機関以上にきちんとした運営と経理を行っていると自負していますが、行政側とすれば何かあればすぐにその指導力を問われる社会風潮があるため、どうしても転ばぬ先杖的指導(=子供扱い)にならざるを得ないのでしょう。今回のことで私たちの社会はまだまだ「子供」なのだなと感じました。「転ばぬ先杖的指導」に掛かる手間(=社会コスト)も問題です。「大人社会」になるには、私たち自身がまず先に「大人」になる必要がある様です。
代表取締役 岩城 隆就
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