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今年カナダ・モントリオール大学から来館した四人の学生は、約三ヶ月間それぞれに日本の歴史、文化、伝統等を勉強して日本を楽しまれました。
入居者の皆様には、毎週水曜日に「英語教室」毎週木曜日に「仏語教室」を開いて熱心に、解りやすく楽しく充実した学びができました。
今年の学生は、家族的で親しく教えてくれましたので、入居者は「実の孫に教えてもらっているようです」と言われる方もあり、ほほえましい風景が見られました。時には入居者のご家族も参加されて和気藹々の楽しい教室でした。「今年は、よくわかった」という声が皆様から聞かれ、それぞれ学生に感謝されておられました。
前の組のセバスチャン・ルビラン君とサラ・ブルジョワさんは、入居者の皆様とお茶会を楽しまれ、後の組のナディン・ブシェさんとエリカ・フィッツモンズさんは、練馬消防署の特殊部隊による訓練を見学し、大いに歓迎され有意義な体験をされたことと思います。
消防の特殊訓練を見学した学生の記事は、東京消防庁の編集する「東京消防」(9月号)に掲載されるとともに、この学生と特殊部隊員との記念写真が練馬消防署にこの夏の間飾られ、訪れる人の注目を集めていました。
四人は、北海道、秋田、京都、大阪、広島等各地をまわり、歌舞伎、能、文楽、座禅、茶会、お祭等四人それぞれに興味のある日本文化を体験されたように思います。
四人の学生は、「日本に来てますます日本が好きになった」と言う言葉を残して、入居者の皆様と職員それぞれに別れを惜しみつつ、元気にカナダに帰っていきました。
また、日本に来られてお会いすることを楽しみに、これからますますお元気で活躍されることを期待します。
(編集部)
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