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70歳以上の機関誌「銀杏」
私の忘れられない教え子  
 
 
  
 
 
向山泰子
 
     

向山様(前列左から3人目)と青山学院大学文学部のゼミの教え子の皆様(於 アプランドル向山 ロビー) 五月二十八日(月)大学のゼミナールの教え子が向山庭園で昼食をはさんで同期会を開いて私を招いてくれました。私は、もう半世紀を過ぎましたが大学時代にもどってしまいまして、学生(七十歳代)に注意するようなことを言ってしまい、反省させられましたが、学生の方は、全く意に介せず学生の時と同じように対応してくれて、時を忘れて楽しい一時を過ごすことができました。
 その後、「大学(青山学院)の雰囲気に似ていて懐かしい」と学生がいう池と滝のあるアプランドル向山のロビーで二次会をさせていただき、夕食が始まる前まで懐かしい話に花がさきました。
 六月十日(日)には、別のゼミナールのグループから2日前に急に電話があり、懐かしい大学が新しく建設した新校舎で同期会を開くことにしたので、出席してほしいとのことで、久しぶりに母校に行きました。当日は、雨でしたが、幹事が車で迎えに来てくれて、新築された大学では、当時とは大分違った雰囲気でしたが、教え子に囲まれて座りますとタイムスリップして当時のような気持ちになるのが不思議でした。
 私は、教え子が兄弟姉妹のように思えて、この年になっても何かと注意をしてしまいますが、暖かく受け入れてくれる教え子に感謝しつつ、これからも健康に気を付けて、教え子から誘いがあったときには、いつでも行けるようにしたいと思っています。

(談)

 

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