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70歳以上の機関誌「銀杏」
編集部便り  
 
 
  
 
     

 どこからとなく木犀の香りが流れ、気持ちのよい季節になりました。早くも今年も終盤に入り、久々に「銀杏」の秋号をお届けいたします。前号からの間、シルバーヴィラでは本文にありますように、充実した様々な行事がありました。
 ピアノ・ギター・クラリネットによる演奏と歌の小コンサート、演芸バラエテイーについで、恒例の「嶋之亟の世界」には益々磨きがかかり、世代をこえて温かい心の通いを感じた「幼稚園児の敬老会」、地震に備えての防災訓練と練馬警察署警備課長さんのアドバイス、一緒に楽しんだ向山のお祭り、ご存じ「水戸黄門」の劇など変化に富むメニューで、入居者は毎回次は何かと楽しみを増しております。尚例年のバザーも盛況で、地区の方々との有益な交流の場として定着しました。今回は「この国で老いるということ」と題するシンポジュウムの記事をご紹介しました。久田 恵様を講師に、介護先進国のフィンランド出身のツルネン衆院議員、岩城社長が参加されての、今日本が直面している大問題をとりあげての意義深いものであったと思われます。台風の影響もあって、本館前の大公孫樹が早々と実を落としたり、自然の異常が身近かに目につくようになったこの頃ですが、私共も健康に注意し、出来る範囲で環境をよごさないなど若い世代に協力を心がけ、今の穏やかな日々がいつまでも続くように努めたいと思います。

永田

 

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