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現在我が国にどのくらいの外国人が暮らしているかご存じでしょうか。法務省の統計に依れば、200万人を優に超えています。50人に一人が外国人と云うことになります。言い換えると一クラスに一人の割合で外国人が居住していることになります。この人数は永住者、定住者、日本人の配偶者、留学生や専門分野での就労者等です。旅行者等は含めない数です。
私たちが「外国人」と云うとつい金髪碧眼の欧米系の人々を思い浮かべがちですが、実はこの200万人の国籍を調べてみると意外な事実が浮かび上がってきます。国籍別上位10位以内には欧米諸国は第6位の米国以外ランクインしていないのです。因みに上位国は、@中国、A韓国・北朝鮮、Bブラジル、Cフィリピン、Dペルー、E米国、Fタイ、Gベトナム、Hインドネシア、Iインドの順です。ブラジルとペルーは主に日系人です。
わたし自身、日本はアジア諸国との深い繋がりの中にあることに改めて気づかされました。当社にも中国・台湾・フィリピン・タイからの職員が十名働いてくれています。外国で働くことはなかなか大変です。他の職員には「いずれ孫たちが職を求めて海を渡る時代が来ることでしょう。その時に『あなたのおじい様・おばあ様には日本でとても親切にしてもらいました。今度は私たちがお返しをする番ね。』と云ってもらえるようにしなければいけません。」と機会ある毎にお願いしています。
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