夜間を想定した消防訓練を実施しました
11月18日19日の二日間、夜間を想定した消防訓練を行いました。今回は、もっとも発生リスクの高い「火災」や「地震」に対し、夜勤帯ならではの対応方法を重点的に確認しました。
当ホームでは、夜勤専門の看護・介護スタッフが常に複数名勤務しており、さらに管理者は全員が施設内に住み込み、24時間いつでも駆けつけられる体制をとっています。夜間でも安心してお過ごしいただける環境づくりを大切にしています。
訓練では、火災発生時の初期対応や、避難誘導の手順、夜間想定の地震対応、備蓄品や消火設備の確認などの実践的な内容を学びました。
スタッフも全員が真剣な表情で取り組み、「いざという時に迷わないために、何度でも確認することが大切」という意識を共有する良い機会となりました。
今後も、皆さまが安全に、そして安心して暮らしていただけるよう、継続した取り組みを進めてまいります。
2025.11.23
バザー開催
10月11日(土)、毎年恒例のバザーを開催いたしました。あいにくの雨にもかかわらず、地域の皆様やご家族の方々も多数ご来場いただき、会場は大賑わい。普段はお部屋で過ごされる方が夢中で商品を選ばれたり、「買いすぎちゃった!」と笑顔の方あり。とにかく良いものが安い!100円ショップも脱帽の値段です。焼きそば・焼き鶏も大好評で完売!皆様大喜びのひと時となりました。
これもひとえに多くの方からバザー品のご提供やご支援をいただいたお陰です。あたたかいご協力に心より感謝申し上げます。 また、数ヶ月前からの準備、当日の雨対策、誘導や販売、調理や片付けなど、全スタッフが力を合わせて取り組んでくれたことで、お客様を安心してお迎えし、無事に終えることができました。この一体感こそが最大の成功だと感じております。 売上は過去最高の約23万円となり、全額を施設および地域の「備蓄食購入費」として活用させていただきます。
今後も地域に開かれた施設として、笑顔が生まれる場づくりに努めてまいります。引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2025.10.11
幼稚園生が敬老の日のお祝いに来てくれました
9月18日、向南幼稚園の年中さん約70名が当ホームに来てくださり、敬老の日をお祝いする歌とプレゼントを届けてくれました。 子どもたちは「とんぼのめがね」「大きな栗の木の下で」「ホ・ホ・ホ」の3曲を、可愛らしく元気いっぱいに披露。会場は自然と笑顔と拍手に包まれました。さらに、和紙で作った富士山に絵の具や折り紙で彩った、心のこもった手作りカレンダーの贈り物もいただき、お客様も大喜び。 実は来てくれた子どもたちの半数以上が、この夏ホームのプールに遊びに来てくれた子たち。夏に続く再会に、お客様からも「また来てくれたのね」と嬉しい声が聞かれました。最後には、お客様から子どもたちへお礼の気持ちを込めたお菓子のプレゼントも。笑顔でハイタッチして帰る姿がとても印象的でした。
この様子は 9月27日(土)よりJ:COMにて紹介されます。
子どもたちの笑顔と歌声に元気をいただき、改めて世代を超えた交流の力を実感した一日となりました。
2025.9.18
大学生・中学生・薬学生がきてくれました!
この秋、教職免許取得のための介護体験として大学生3名の受け入れを行いました。コロナ前は年間100名、延べ3,000人以上の大学生を受け入れてまいりましたが、コロナ禍で一時中断していたため、今回は久しぶりの受け入れです。他にも職業体験として中学生2名、さらにいつもお世話になっている「あすか薬局」さんで学ぶ薬学部の研修生2名も見学に訪れました。 介護体験では、配膳やお茶出し、洗濯物の配布、散歩の付き添い、レクリエーションのお手伝いなど、実際の生活の場に入りながら学びを深めましす。初日は緊張していた学生さんたちも、日を追うにつれ「歩く速さを合わせる」「声をかけるタイミングを考える」「目線を合わせて会話する」など、お客様に寄り添う姿勢が自然と身に付いていく様子が見られました。
また、お客様から「また来てね」「一緒に話せて楽しかったよ」という温かい言葉をいただく場面も多く、学生たちにとって大きな励みとなりました。学生さんからは「高齢の方との交流がこんなに楽しいとは思わなかった」「人生の話を聞くことが勉強になった」といった感想もあり、互いに学び合える時間となりました。
若い感性と、お客様の豊かな経験が交わることで生まれる笑顔と気づき。この大切なつながりを、これからも育んでいきたいと思います。
2025.10.09
花火大会
今年も各館で花火大会を開催しました。今回はなんと昨年よりスケールアップし、合計370本の花火を用意!打ち上げ花火や噴射、手持ち花火など様々な種類を楽しんでいただきました。夜空にきれいな光が広がるたびに歓声が上がり、皆さんの笑顔がたくさん見られました。外出が難しい季節でも、館内で夏を感じられる素敵な時間となりました。
2025.9.5
盆踊り大会
8月10日に夏の恒例行事「盆踊り大会」を開催しました。東京音頭や炭坑節に合わせ、ひと月練習を重ねた皆さまは輪になり踊り、その周りに座った観客役の皆さまも手拍子で参加。フェスタでもお馴染みの星先生の迫力ある和太鼓の響きと相まり迫力満点、普段お部屋で過ごされている方もその音につられて会場のロビーへ、一層の盛り上がりを見せました。浴衣姿や真っ赤な法被を羽織ったスタッフから手作りヨーヨーをお渡しすると、「懐かしい」と喜びの声が広がりました。尽力したスタッフの熱意が形となり、心弾む楽しい夏のひとときとなりました。
2025.8.11
日頃の備えを確かに 〜防火・救命訓練
ホームでは、年に2回、スタッフを対象に防火や救命訓練を実施しています。今回も、練馬消防署貫井出張所より消防士さん3名をお招きし、消火器の使用訓練や、AEDの使い方・心肺蘇生(胸骨圧迫)の実技指導を行いました。全スタッフが実際に手を動かしながら、万が一に備えて対応力を身につけました。火災や急変は「まさか」の時に起こります。備えがあるからこそ、安心して暮らしていただける――そうした思いで、日々訓練に取り組んでいます。
また、6月下旬には備蓄食の入れ替えに合わせて、お客様にもご協力いただき、実際の備蓄食を召し上がっていただく機会を設けました。普段とは少し違うお食事でしたが、「意外と美味しいわね!」とのお声もいただき、災害時の生活を想定する貴重な体験となりました。さらに、外部の専門業者による消防設備の点検も実施。設備面でも安全を確認しています。今後も、スタッフ一同、日常の延長線上で「もしも」に備えた安心づくりを積み重ねてまいります。
2025.7.15
台湾と日本を結ぶ音楽の旅ーエリ・リャオさんをお迎えして
7月13日(日)、エリ・リャオさんによるコンサートが開催されました。エリさんは台湾生まれ、お父様が日本人でお母様が台湾人です。幼少期に台湾から日本へ移られ、日本で学ばれたそうです。自己紹介とともに語ってくださった台湾の文化や風土、原住民族アミ族のお話には、皆さまも興味津々。コンサートは、そんなアミ族の民族歌から始まりました。力強く響く独特のメロディに、自然と体を揺らす方もいらっしゃいました。 続いて披露されたのは、「ムーンリバー」。エリさんの透き通るような歌声で心がすっと洗われるよう。そして、テレサ・テンの名曲「時の流れに身をまかせ」エリさんの「皆さんと一緒に歌いたい!」のリードで「花」「みんな夢の中」と次々に会場は温かい歌声で包まれました。後半には、台湾語の歌「雨夜花」も披露され、なんと台湾語で一緒に歌われるお客様が現れ、スタッフもエリさんもビックリ!なぜか感動で目頭が熱くなりました。 続いて「星の流れに」など、祖母や叔母と共に歌った思い出の曲も織り交ぜながら、日本と台湾の歴史、音楽、文化を紡ぐトークもあり、時にしんみり、時に笑いがあふれる素敵な時間となりました。最後には、アミ族の民族歌で「酋長役」のエリさんのかけ声に応えながら、全員で「ほーはいやーいやーほーはいやー!」と大合唱!会場は大きな拍手に包まれました。
エリ・リャオさんのとてもチャーミングなお人柄とやさしい笑顔と心にしみわたる歌声、そして巧みなトークで1時間はアッという間に過ぎていきました。またぜひ、シルバーヴィラ向山へお越しください。
最後になりましたが、今回エリさんとの素敵な出会いを繋いでくださった加世田様のお嬢様に心より感謝申し上げます。
2025.7.13
小学生と平均年齢90歳の心の交流
2025年7月、近隣の練馬区立向山小学校の4年生約90名が来館、3日間に亘り世代間交流イベントが行われました。 この取り組みは、昨年同校の児童が地域を学ぶ授業でホームに立ち寄ったのがきっかけでした。「高齢の皆さんにハッピーを届けよう!」という子どもたちの純粋な想いが、先生そして学校を動かし、授業の一環としてスタートしました。 今年は事前に室長、事務長が出張し、高齢者についての基礎講座を実施。昨年参加した子どもたちは後輩に体験を語り継ぎ、新4年生の再来となりました。 当日は、先ず藤原ヘルパーによる車椅子レクチャーで学びを深めたあと、子どもたちが自ら考えた紙芝居、クイズ、歌、ゲームなど、多彩なアイディアを次々に披露。ご入居の皆さまも自然と笑顔になり、緊張していた子どもたちも、温かい拍手や優しい眼差しに背中を押され、次第にのびのびと交流を楽しむ様子が見られました。 特に印象的だったのは、子どもたちが手作りで用意した「シルバーヴィラかるた」。実際のイベント中には披露できなかったものの、後日スタッフがご入居者と一緒に遊ばせていただいた際、「子どもたちの想いが伝わってくるね」と喜びの声があがりました。 このような交流が成立するのは、ご入居者の皆様の温かい受け入れ、学校の先生方の丁寧なご指導、そしてスタッフ一人ひとりの協力があってこそです。 「子どもたちにとっては最高の学び、高齢者にとっては最高のビタミン」とも言えるこの活動。今後も地域とつながり、世代を超えた笑顔が生まれる場を大切に育んでまいります。
2025.7.8
Happy Music for YOU♪
梅雨の中休み、時折真夏の太陽が顔を出す中、ロビーには早くからこの日のコンサートを楽しみにしていらした大勢のお客様が集まりました。今日は4年前までアプランドルで皆様と仲良くコーラスを楽しまれていらした丸山敦子様のご長女新井純子様と、現在アプランドルにご入居されている上野好様のコンサートです。 初めに新井純子様から「天国の母に届けたい」とのメッセージがありました。そして優しさ溢れるピアノ演奏と美しい歌声が次々とロビーに響きました。その素晴らしい旋律は、懐かしさと寂しさが相まった思い出とともに私たちの心にも染みわたりました。 次は上野様の独唱、ヴェルディ作曲「オテロ」からアヴェ・マリアの曲紹介を交え全国大会シニア部門で5位入賞の実力を惜しみなく披露してくださいました。 最後の「みんなで歌いましょう」のプログラムでは新たに結成されたコーラスグループ「コーロベルタ2」の皆様が前に出てアルトパートを歌われ、会場全体が素晴らしいハーモニーに包まれました。ご指導くださった高松京子先生、伴奏してくださった渡部和子様、有難うございました。
2025.6.28
“陽気で元気で呑気な3人組”、のんべの皆さんが1年ぶりに帰ってきてくださいました!アプランドルにご入居中の佐々木様が以前お勤めだった会社の方々、立教大学バンド部OBの井上祐介さん、浅野葉子さん、そして浅野充芳さんによるグループです。今回も “聴いて楽しい!見て楽しい!歌って楽しい!” をモットーに、管楽器を中心に山のように楽器を持ち込まれ、工夫を凝らしたパワフルなステージを披露してくださり、お客様も懐かしい歌の数々に手拍子を取りながら楽しそうに口ずさんでいらっしゃいました。
演奏中には軽やかなマジックが飛び出したり、テレビCMソング×楽器紹介メドレー。では、10種類以上の楽器を、クラリネットは「カール」、トランペットは「ラッパのマーク正露丸」、ソプラノサックスは「チェルシー」……と、ユーモアたっぷりに紹介、拍手と笑いが巻き起こります。「人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」という言葉に会場中が大きくうなずき、「楽しかった!幸せ!」と涙を浮かべる方もいらっしゃいました。 たくさんの笑顔と感動を、本当にありがとうございました。またぜひ、シルバーヴィラにお越しください!
2025.6.21
向山小学校4年生の皆さんに向けて「高齢者を知る」授業を行うため事務長と室長の二人で訪問しました。高齢者施設の暮らしや、そこで働く人たちの仕事、そして「認知症とは何か」などについて、できるだけ子どもたちにもわかりやすい形でお話しました。 授業では、「お年寄り=できない人」ではなく、「たくさんの経験を積んできた人」ということを感じてもらえるように工夫しました。「人生の山をのぼっておりていく」というイラストを使い、赤ちゃんから大人、そして高齢者へと続く“助け合いのリレー”をお話しすると、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けてくれました。 また、施設で暮らす方々が日々どんな生活をしているのか、犬や猫と一緒に過ごしていること、地域のイベントや人とのつながりを大切にしていることなども紹介しました。多くの子どもたちが「行ったことあるよ!」「犬に会ったことある!」と声をあげてくれ、地域とのつながりを改めて感じられる、嬉しいひとときでした。
これから子どもたち自身が「お客様と一緒にどんなことをしたら喜んでもらえるかな?」とグループで企画を考え、7月に実際にシルバーを訪問してくれます。私たちも今からとても楽しみにしています。 シルバーヴィラでは、こうした他世代とのふれあいの機会を今後も大切にし、地域の中で開かれた施設であり続けたいと考えています。
2025.5.19
左真紀一座は昭和42年に設立されたボランティア団体です。施設に笑顔を届けること58年間、「厚生労働大臣賞」受賞され昨年9月に公演2000回を達成したとのこと。
団員の平均年齢は83歳です。シルバーヴィラでは初めての公演です。どうなることかと内心ドキドキでしたが全くの杞憂、幕張から照明、マイクの設営までてきぱきとこなし、見事に舞台を作り上げました。日本舞踊、フラダンス、ギターの弾き語り、リズムダンス。長年の積み重ねで生まれたとても見事な見応えのある演目ばかり、特に司会の塚本邦昭さんはユーモアたっぷり、「明日は熱海の公演、明後日は写真撮影が3本入ってます。午前中は胸部レントゲン、午後は胃カメラと車の免許更新の撮影です。」と大笑いを誘いました。
2025.5.18
インド古典舞踊他ダンスパフォーマンスが行われました。
踊りを披露したのはミーナさんとその生徒さん。ミーナさんは主婦だった39歳の時に転機が訪れ、一念発起しインドまで学びに行き舞踊家になったとのこと。この日もインドの衣装を身にまとい、独特の手や足の動きで異国情緒たっぷりの世界に誘ってくれました。最後に皆様と「青い空に絵を描こう」を歌って踊り心も体もぽかぽかになりました。
2025.4.20
今回は、東京を拠点に活動されているアコースティックコーラスユニット「田中文一商店」の皆さんをお迎えしました!ご紹介くださったのは、当施設の機関紙『銀杏』のレイアウトをご担当いただいている西山さんです。
初めてのご来訪ということで、どんなステージになるかとても楽しみにしていましたが、その期待を上回る、心に響く歌声と懐かしい曲の数々に会場はあたたかい空気に包まれました。
まずは「恋のバカンス」「白い色は恋人の色」など、昭和の名曲からスタート。その後も「ひこうき雲」「夜空ノムコウ」「花嫁」など、時代を越えて愛される名曲を、美しいハーモニーで披露してくれました。後半には「Diana」や「恋の季節」で手拍子が自然に起こり、「いい日旅立ち」「川の流れのように」では一緒に口ずさむ姿も見られました。
そして最後の「ROSE」では、ぐっと胸に迫る歌声が会場に響き渡り、アンコールの「花〜すべての人の心に花を」では、まさにその通り、皆さんの心にやさしい花が咲いたような、そんなコンサートとなりました。
田中文一商店の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!またお会いできる日を心より楽しみにしています。
2025.4.12
韓国・コフン市(고흥시)より、福祉行政の職員の皆さまが当施設にご見学にいらっしゃいました!
高齢者福祉の現場を実際にご覧いただくために、日本の有料老人ホームのしくみや、介護サービスの内容、ユニバーサルデザインを取り入れた住環境などをご紹介。皆さまとても熱心に見学され、質問もたくさんいただき、私たちにとっても良い刺激となりました。言葉や文化は違っても、「高齢者が安心して暮らせる場所をつくりたい」という思いは共通です。国境を越えた福祉の交流に、私たちも心が温かくなりました。韓国の皆さま、また是非日本にいらしてください!
2025.3.18
2025年3月8日(土)佐々木千恵子様の歌と渡辺淳(JUN)様の腹話術が披露されました。佐々木様は武蔵野音大声楽科をご卒業、現在コンサート活動の傍ら子供やシニアに歌を指導されていらっしゃいます。シルバーヴィラご入居の田野崎茂樹様のご長女です。 渡辺様は大手企業役員でいらっしゃいましたが、昨年のF-1腹話術グランプリ全国大会に出場しベスト8に入賞。とても多彩で腹話術の他、和太鼓、物まね、落語、講談、ダンス、と各地で披露されています。アプランドルご入居の渡辺壽美子様のご長男です。 素晴らしい才能のコラボはシルバーヴィラならではです。この日も次々に繰り出される素晴らしい歌声とウイットにとんだ腹話術でお客様を魅了、お客様からは惜しみない拍手が贈られました。前半は佐々木様による春の唱歌やイタリア歌曲、日本歌曲の演奏。美しい歌声と情感あふれるピアノ伴奏に、会場はうっとりとした雰囲気に包まれました。
2025.3.8
シルバーヴィラ向山の絵画教室に通われている皆様11名が、第56回練馬区民美術展にご出展されました!さっそく、作品の展示を記念して、絵画教室の皆様、田中先生、スタッフでタクシー4台に分かれて美術館へ鑑賞ツアーに出かけました。 会場では、ご自身の作品が立派に展示されている様子に感動される方も多く、「来年はもっといい作品を描きたい」と意欲を語られる姿も見られました。 また、鑑賞会の後日、出展された田中悦子様が「努力賞」を受賞されたという嬉しいご報告が届きました。田中様はその後開催された授賞式にもご参加され、晴れやかな表情で喜びを分かち合われました。 他の出展者の素晴らしい作品にも触れ、皆様にとって刺激と喜びに満ちたひとときとなりました。
2025.2.27
当施設にご入居されている書道家の橋本華苑先生(97歳)が、今年も入居者の皆様の前で揮毫を披露してくださいました。会場には、ご家族やお孫さんも駆けつけ、多くの方が見守る中での開催となりました。 今年の作品は、国立美術館で開催される「創玄展」に出品されるもの。揮毫の後には、先生が長年続けてこられた創作のプロセスや、書に込めた想いについてお話しくださいました。そちらの様子はyoutubeでもご紹介しております。どうぞご覧ください。
2025.2.11
一年の始まりは、心を込めたおもてなしと笑顔から。私たちのホームでは、お客様に特別なお正月を楽しんでいただくため、自社厨房で手作りのおせち料理を提供しています。
朝4時から動き出す厨房スタッフ、丁寧に仕上げられるおせち料理の数々。そして、初日の出とともに笑顔があふれるお客様の姿――。
自社厨房で手作りするおせち料理!!
この動画では、お正月準備の舞台裏から、当日の温かなひとときまでをご紹介します。 特別な日のために尽力するスタッフたちの姿や、施設全体が一体となるお正月イベントの様子をぜひご覧ください 新年の希望とともに、私たちの施設が大切にしている「安心」と「温もり」をお届けします。 ぜひこの動画を通じて、私たちの施設の魅力を感じていただければ幸いです!
2025.1.15
この度は当社ホームページをご覧くださり有難うございます。
機関紙「銀杏」も当社ホームページも、ご入居されているお客様方の日頃の生活や活動を発信することを目的としております。
人は皆「誰かに自分の存在を認めてもらいたい。」と云う根源的欲求を持つものだと思っております。認められることで皆さま益々お元気になります。これが当社の信念「生きることは自己表現すること」に繋がっているのです。
また読まれた方より「高齢になられても皆さんこんなにも頑張られている。勇気づけられます。」との感想も頂いており嬉しく思っております。
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