日本の「有料老人ホーム」 草分けの創立者が、 数多くの高齢者との付き合いで見つけた「幸せな最後」を迎える方法を指南
アナタはご自分の老後に自信を持てますか?
「私には権利があるから、してもらって当然」と胸を張る皆様は、一見、自立しているからこそ、権利を主張しているように見えます。でも、本当にそうでしょうか?してもらうのが当たり前ということは、他人のしてくれることに自分の人生が左右されるということです。それでは誇りを持って生きることはむずかしいと思います。そして、誇りをもって生きられなかったら、生きる喜びも希薄になってしまうのではないか、と思うのです。
岩城祐子著 扶桑社 ¥1,210税別
※フロントもしくは、amazonにてご購入いただけます。
※ 電子版もございます
現場のオーナーが見た入居者の生きざま・死にざま
この本に登場していただいたお客様は、今も私には生き生きと笑って話しかけて下さっております。読み返してみますと、私の胸がドキドキするほど新鮮なきのう今日の出来事のようでございます。
(中略)
若い頃は人に魂が在るなどとは考えてみたこともありませんでしたが、老人ホームのお仕事に携わりましてからは、お客様がご他界になりました後も、天国からいつも私のことを案じていただいていると実感しております。そうした沢山の方々に守っていただき愛していただいている幸福を、申し訳ないと感謝しつつ日々をすごしております。(あとがきより)
岩城祐子著 あすなろ社 ¥1,600税別
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ノンフィクション作家・久田恵さんがご母堂の介護の日々をつづったノンフィクション作品、『母のいる場所』。もうお読みになりましたか。
右の表紙をご覧ください。そうです、この本のイラストをお借りして、私たちのホームページが生まれました。久田恵さん、イラストレーターの石野点子さん、装丁の日下潤一さん、そして出版社の文芸春秋の皆様のご好意に、心からお礼申し上げます。
この本は身近な問題を劇映画として発表し続けた監督、槇坪夛鶴子さんによって映画化されました。個性豊かなご入居の皆さま、スタッフなどがいきいきと登場します。
久田恵著 文芸春秋 ¥1,667税別
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本書は、『週刊女性』(主婦と生活社)に掲載された「だから老人ホームはおもしろい!明るく楽しく年をとりたいあなたに」(平成10年9月1日号〜同11年8月31日号)からの転載を中心に、新たに書き下ろした「茶飲み話」を加えて編集したものです。
岩城祐子著 秋田県由利郡岩城町教育員会発行 ¥1,000税別
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行政の逆をやれば人々のニーズに行き当たる。
日本の「有料老人ホーム」草分けの創立者が語る『女一代記』。
岩城祐子著 日本経済新聞社 ¥1,000税別
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株式会社さんわ
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この度は当社ホームページをご覧くださり有難うございます。
機関紙「銀杏」も当社ホームページも、ご入居されているお客様方の日頃の生活や活動を発信することを目的としております。
人は皆「誰かに自分の存在を認めてもらいたい。」と云う根源的欲求を持つものだと思っております。認められることで皆さま益々お元気になります。これが当社の信念「生きることは自己表現すること」に繋がっているのです。
また読まれた方より「高齢になられても皆さんこんなにも頑張られている。勇気づけられます。」との感想も頂いており嬉しく思っております。
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