●職員募集状況●

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<当施設で働いている職種一覧>
日勤介護職、夜勤介護職、ケアマネ、営繕・雑務

日勤看護師、夜勤看護師、事務職、調理師、調理補助

  

2024.11.16更新


定年がないから将来に不安なく働けます!また残業なし。完全週休2日制。ゆとりある働き方で公私共に充実できます。
この先もずっと安定した生活を送るためにゆとりある働き方を徹底しています。介護業界では珍しい日勤(夜勤)専従・曜日/時間固定勤務を採用!

スタッフの勤続年数を見ると一目瞭然♪

安心して長く働ける環境があります!

そして50代・60代が大勢活躍しているのも特徴です!




100歳を越えても、幾つになっても、「生きていることに喜び」を感じてもらえる介護を目指しています。共感できる方、一緒に働いてみませんか♪職場では、幅広い年代のスタッフが活躍しています。仕事柄、思いやりのある優しいメンバーばかりです。

ご興味がある方はお気軽にご連絡ください

☎︎ 03-3999-5416


現在募集中の詳細一覧


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温かい空気の流れる施設。だから色々な方から入居者のご紹介をいただいております。

・ご主人さまを入居させていたところ、「自分も入りたい!」と思った奥さま多数。

・親子2代での入居はすでに26組。

・親族、兄弟姉妹で入居してくださる方も多数(130名)。

・訪問ドクターより「この施設ならと家族を入居させた!」(4名)とお墨付きを。

・勤務していた職員がお金を貯め入居しお客さまに(現在4名)。

 (※2024.2月の時点で)

上記は、お客さま中心、自由な介護を実現しているからです。全員のお客様に満足頂くためには、人員が整っていなければなりません。介護に携わる職員は現在84人、入居者は150人、外部からのヘルパーも時間帯によっており、1:1.5の介護を実現しております。

 

まずは、その雰囲気を味わってみてください。履歴書なし、私服での施設見学を随時受け付けています。

 

当施設では、介護職・ケアマネ・看護職・調理師・調理補助・受付事務・営繕など
多くの人材が活躍しています。

   また、当施設では人材紹介サービスを活用しておりません。

  ご興味ある方はぜひ、LINE登録またはお電話ください♪

 

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当施設の掲載情報

2020/10/1

・東洋経済online

人出不足の老人ホーム、あの手この手で挑む策

(東洋経済ONLINE 2020101日記事)

人手不足の老人ホーム、あの手この手で挑む策

離職をどう防ぐかが業界が抱える大きな課題

塚本  : 終活・葬送ジャーナリスト

 

 介護業界では、働き手が足りず、介護施設がオープンしても総居室の3分の2しか運営できなかったり、サービスを続けることが難しくなってしまう事業所も珍しくない。

 介護業界の人材不足の原因は、「採用が困難」が最も多く、次いで「離職率が高い」ことが要因となっている(介護労働安定センター「介護労働実態調査」)。

 2017年の離職率は、全産業平均では14.9%(厚生労働省「雇用動向調査」)であるのに対し、介護業界は16.2%(「介護労働実態調査」)と、やや高い程度である。ただし、入社3年未満の離職率は、介護業界では約73%(「介護労働実態査」)と高く、これを下げることが大きな課題となっているのだ。

      ・・・中略・・・

 さんわが運営する住宅型有料老人ホーム「シルバーヴィラ向山」(東京都練馬区、116床、介護職員数71人)の、2019年度の介護職員離職率は5.6%と、業界内でも低い。

   そのうちの理由の1つが永年勤務の推進だ。「永年勤務の推進」というのは、「定年を設けていない」ことや「病気・怪我などで長期間休んでも復職できる」ことを指す。

  「定年を設けていない」のは、「働いていたほうが健康でいられます。医者にかかる回数も減り、社会コストも下がります。税金を払い続けて健康を維持できれば、日本にとってこんなに良いことはありません」という岩城隆就社長の考え方による。

   定年は設けていないが、70歳を超えるとフルタイムで働くことはきつくなるため、勤務日数を週3、4日に減らし、非常勤として働き続ける。非常勤になると、常勤に比べ賃金を下げる介護事業者がほとんどだが、同ホームでは、同一賃金・同一待遇としている。その結果、70歳を超えても半分以上の人が働き続け、現在働いている職員の最高年齢は80歳だという。また、離職率が低いがゆえの、職員数の多さも、さらに離職を防ぐ要因になっている。介護業界における職員配置数は、要介護者3人対職員1人というところが多い。これに対し同ホームでは、1.7人対1人してにしているが、「実質的には、1.5人対1人」だという。

 同ホームは、住宅型有料老人ホームなので外部の訪問介護サービスやデイサービスを利用しており、これが0.2人分に相当しているそうだ。



2020/1/1

・高齢者住宅新聞

<介護ビジネスの未来を創る>

週刊・高齢者住宅新聞

第569号「日々の業務に肯定感を」40面

(ベテラン介護士、経験から語る)

 

※当施設、澤ヘルパー長が座談会に参加いたしました。